同じものでも食べる順序で毒になる!?最先端な時間栄養学①
こんにちは!YASUです!
前回の記事では、
ストレスを軽減するためには
ダイエットお休みday
を作るべきと発信してきました。
まだ読まれていない方は
以下をクリックして読んでみてください。
↓ ↓
あぁ、実践しておけばよかったぁと後悔する人が続出のストレスフリーダイエットの秘訣!
さて、これまで沢山の人に食事の質について発信してきました。
しかし、食事の質を意識することと同じぐらい重要な要素があります。
もし、この要素を意識していないと
「栄養バランスの摂れた食事なのに体が変わらない、、」
といったような不安に駆られて、ダイエットを断念してしまう方が多いです。
では、何を意識するのか?
それは、ズバリ、
時間栄養学
です!
「時間栄養学ってサッパリ分からない」
そう思って当然です。
私も同じでした。
しかし、最近の研究で以下のような事が分かっております。
同じものを同じ量だけ食べたら、全員に同じ効果が出ると思われていたが、実は違っていた。
「え、同じもの食べてるのに効果が変わることがあるの!」
という方が大半だと思います。
なぜなら、厚生労働省は推奨摂取量を明示してはいますが、その食べ方は明示してないからです。
では、同じものを同量食べた時に何が結果を変えるのか?
それは、
食べる順序
です!
もっというと、
野菜から先に食べること
です!
実は、野菜を先に食べると次のような効果があります。
野菜を先に食べる
↓
血糖値がすぐに上がらない
↓
インスリンの分泌が抑制される
↓
血糖が脂肪に変わりにくい
ポイントは血糖値が上がらないこと。
血糖値が上がり過ぎると、その分だけ脂肪として吸収するからです。
では、具体的にどのような食べ方が良いのか。
それは、
緑黄色野菜40g+その他の野菜80g
↓
タンパク質
↓
炭水化物
の順に食べることです!
野菜はなるべく繊維質のほうれん草やブロッコリーを摂るようにすると尚良いです!
さぁ、早速今日から食事を野菜から食べるように意識しましょう!
次回は、食べる時間が命取り!?
時間栄養学その2について発信します!
以下のリンクをクリック!
↓ ↓
ということで今回は以上となります!
不明点があればコメントお願いします!
では、次の記事もお楽しみに!