同じものでも食べる順序で毒になる!?最先端な時間栄養学①

んにちは!YASUです!

 

前回の記事では、

ストレスを軽減するためには

ダイエットお休みday

を作るべきと発信してきました。

 

まだ読まれていない方は

以下をクリックして読んでみてください。

↓                                    ↓

あぁ、実践しておけばよかったぁと後悔する人が続出のストレスフリーダイエットの秘訣!

 

さて、これまで沢山の人に食事の質について発信してきました。

 

しかし、食事の質を意識することと同じぐらい重要な要素があります。

 

もし、この要素を意識していないと

「栄養バランスの摂れた食事なのに体が変わらない、、」

 

といったような不安に駆られて、ダイエットを断念してしまう方が多いです。

 

では、何を意識するのか?

それは、ズバリ、

 

時間栄養学

 

です!

 

f:id:oyasumasa:20190323094447j:plain

 

「時間栄養学ってサッパリ分からない」

 

そう思って当然です。

私も同じでした。

 

しかし、最近の研究で以下のような事が分かっております。

 

同じものを同じ量だけ食べたら、全員に同じ効果が出ると思われていたが、実は違っていた。

 

「え、同じもの食べてるのに効果が変わることがあるの!」

 

という方が大半だと思います。

なぜなら、厚生労働省は推奨摂取量を明示してはいますが、その食べ方は明示してないからです。

 

では、同じものを同量食べた時に何が結果を変えるのか?

 

それは、

 

食べる順序

 

です!

 

もっというと、

野菜から先に食べること

です!

 

f:id:oyasumasa:20190409001400j:plain

 

実は、野菜を先に食べると次のような効果があります。

 

野菜を先に食べる

血糖値がすぐに上がらない

インスリンの分泌が抑制される

血糖が脂肪に変わりにくい

 

f:id:oyasumasa:20190408081707p:image


f:id:oyasumasa:20190408081702p:image

 

ポイントは血糖値が上がらないこと。

血糖値が上がり過ぎると、その分だけ脂肪として吸収するからです。

 

では、具体的にどのような食べ方が良いのか。

それは、

緑黄色野菜40g+その他の野菜80g

タンパク質

炭水化物

 

の順に食べることです!

 

f:id:oyasumasa:20190409001731j:plain

 

野菜はなるべく繊維質のほうれん草やブロッコリーを摂るようにすると尚良いです!

 

さぁ、早速今日から食事を野菜から食べるように意識しましょう!

 

次回は、食べる時間が命取り!?

時間栄養学その2について発信します!

以下のリンクをクリック!

↓                           ↓

 同じものでも食べる時間で毒になる⁉︎最先端な時間栄養学②

 

ということで今回は以上となります!

不明点があればコメントお願いします!

 

では、次の記事もお楽しみに!