あなたは悪くない!あなたが太っているのは◯◯◯のせい⁉︎
こんにちは!YASUです!
前回までの記事では、
正しく減量したいのであれば、
全体食品を摂るべきと発信してきました。
読んで頂けたでしょうか?
読んでいない方はこちら
↓ ↓
是非、目を通してくださいね。
さて、今回なぜ全体食品を摂るのが
ダイエットに効果があるのかを説明します。
その前にあなたはこんな経験はありませんか?
「あの子と私で同じものを食べているのに、
私だけが太る、、」
「あの子もそんなに運動していないのに
太らないのはなぜだろう、、」
これは私がもろに感じていたことでもあります。
そして、そんな時に私はいつもこう考えていました。
「あぁ、きっと私は太りやすい家系に生まれんだ、、
きっとそういう◯◯◯を受け継いでるんだ、、」
「お父さんが太っているから、私も太っているんだ、、
これもきっとお父さんの◯◯◯のせいだ、、」
そう、あなたは◯◯◯の正体をもう気づいているかもしれませんが、
それは、ズバリ、、
遺伝子
です!
最近の研究では、
あなたが太りやすいかどうかは、
遺伝子の状態によって決まっているとわかりました!
「なぁんだ、遺伝によって決まってるなら、
努力の余地がないじゃん」
そう思いませんでしたか?
違います!
大切なのは遺伝子ではなく、
遺伝子の状態なのです!
わかりやすく言うと、
遺伝子にはONとOFFのスイッチがあるのです。
最近の研究で
さらに以下のような発見が出ております。
あなたの遺伝子状態は不変のものではなく、
あなたが摂取する食べ物の栄養素によって
スイッチのONとOFFが切り替えることができる。
「おいおい、YASUさんが言うことなんて信じられないよ」
そう思う人が正常であると、私も思います。
なので、然るべき第三者機関が発表している
報告を載せます。
”食事が遺伝子の状態に関係する”
ことについては以下のリンクで詳しく紹介されているので
参考にしてください!
NPO遺伝子研究所|栄養と遺伝子、ライフスタイルと遺伝子の関係を解明する
では、どんな食品が太りにくい遺伝子の状態に
してくれるのかと言うと、、
それが
全体食品
なのです!
少し難しい話になりますが、
最後まで読んでみてください。
全体食品は、何千という世代にわたって、
人間とともに歩んできました。
私たちの体は全体食品に適応し、
全体食品も私たちの体に適応してきたのです。
全体食品から得られるカロリーは、
全体食品本来の言葉で遺伝子に語りかけます。
できるだけ最も効率的で健康的に
これらの食品を利用するために、
代謝に何をさせたらいいのかを
正確にDNAは知っているのです。
これは、かの有名な第42回アメリカ合衆国大統領
ヒラリークリントンの主治医を務めた偉大なる
マーク・ハイマン医師の言葉です。
まとめると、
正常な遺伝子の状態に戻してくれるのが
自然界のそのままの形に近い全体食品ということなのです!
ここまできたら、
あなたがやるべきことは簡単です!
あなたの体の肥満症状を発症していた
根本原因の遺伝子の働きを
食材によって正常に戻すこと
です!
簡単な内容ではないので、
一度に理解できなくて当然です。
とりあえず今回は、
摂取する食材を変えれば良いのだ
というだけを覚えてもらえたらと思います。
ここまでで何か不明な点がありましたら
コメントしてもらえばお答えします!
それではまた次の記事でお会いしましょう!